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ポルトガル旅行手配メモ⑥

航空券を手配

 航空便が決まったらあとは予約するだけ。

こういう感じで航空会社や代理店のサイトに連携してそのまま申し込み。

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 今回はexpediaを利用。理由は「名前を知ってたから!」

 expediaからの予約はいいところも、若干不安になるところも両方あって、とにかくいい勉強になった。

 航空券を購入する際、当然搭乗者の情報を登録するのだけど、パスポート通りの名前の表記できちんと入力しないと後ほどいろいろ大変になるというのに後で気が付いた。軽い気持ちで入れてたよー。一文字でも違うと搭乗を拒否されるので、皆さん気を付けましょう。旅慣れている方には当たり前の話ですが。

 特にexpediaは代理店の手数料を独立した費用として徴収していないだけあってアフターサービスはだいぶお察しの対応の模様。返金は不可、登録名の修正はもちろん別料金が発生。コールセンターに電話もするも長時間繋がらないのもしばしば、という口コミもちらほら見かけた。

 expediaは航空券はかなり格安で売られているのだけど、安いのにはきちんと裏付ける理由があって、自分がそれを利用するのであればちゃんとそれを踏まえていないといけないのだなあと思った。安いのは悪いことではない。利用する側のリテラシーの問題だなと思う。

 幸い今のところ自分たちはそういうトラブルには見舞われていないけれど、expediaのネガティブ口コミを読んで不安になって慌てて登録を確認したりしてしまった。落ち着け落ち着け。

  旅慣れた人が航空会社から直接購入するのは、何かトラブルがあった時に代理店経由だといろいろ面倒くさいからなのかなあという気がした。わかりませんけどね。

 

ホテルの手配

 expediaで航空券を手配することのメリットで大きいのはホテルの割引サービスがあることだというのは多分よく知られているのだと思うんだけど、例によって偏差値40のため今回航空券を買って初めて「ほ、ホテルめっちゃ安くなってる…!ファアア」と舞い上がる。

 

【AIR+割】航空券とホテルを一緒に予約で、ホテル代が最大全額OFF!|エクスペディア

 予約してから10日間限定で65%割引(わたしの場合)、これはありがたい。そして自分の希望しているホテルが二つとも対象になっていたのでウオーとなる。
当初スタンダードでの宿泊を予定していたけれど、その割引があったおかげで同じ予算、というより予算より安くスーペリアでとることができた。これはうれしかったなあ。

ポルトで宿泊したかったポサーダ(正しくはポザーダが近いらしいねでももうポサーダで使います)も、なんとスイートが2万円台に。1ランク下のスーペリアが3.5万円と謎の逆転現象が起きていた。

下記は通常価格。

www.expedia.co.jp

 ここでスーペリアにするか、スイートにするかで夫婦で迷いに迷った。

  • スーペリア:リバービューあり、40㎡
  • スイート:一部オーシャンビューあり、78㎡

 夫は「6:4でスイートがいい」と言う。わたしはレビューをいろいろ読んで「とにかくリバービューがおすすめ!」とあったので、迷うけどスーペリアかな…という感じ。小一時間ぐらいうだうだ調べたり話したりして悩んで、結局夫には譲ってもらってスーペリアの部屋にすることにした。晴れて予約完了。

 でも78㎡のスイートなんてそうそう泊まる機会ないだろうし、スイートがやっぱりよかったのかなあ…と今でもたまに思う。それにしても楽しみだ~。

 

 ということで航空券とホテルの手配の長い道のりはここでいったん終了。
総額を見てみると、なんと最初に問い合わせしたツアーの金額より1人1万ほど安かった。ツアーは当然スタンダードだったろうし、一つ上の部屋で取れたし「…自分で手配してよかった!!!」と小さくガッツポーズしたのだった。

調べることが苦痛にならず、だんだん楽しく思えてきて色々なことが勉強になったのもよかった。いやほんと情報収集のやり方がわかってくると楽しくなってくるんですよ。

 

さて、旅行の準備はまだまだやることがある!つづく!

ポルトガル旅行手配メモ⑤

ポルトガル旅行2017

エールフランスちゃんとルフトハンザくん

 さて航空券どこにする!?問題で、とにかく迷ったのがエールフランスに乗るべきか、乗らざるべきかということ。

 エミレーツを除外すると大体その次に最安値として提示してくるのがエールフランス。フライト時間は16時間~とエミレーツよりもだいぶ短く、出発したその日中に到着する(深夜着)。ネットを検索するとエールフランスは評価がかなり激しく分かれるようで「エールフランスには絶対乗りたくない」と断言する人もかなりの数見かけた。中でもシャルルドゴール空港でバゲージロストに遭った人の口コミは壮絶。現地の職員の対応がひどいとか、サポートセンターの対応がひどいとか。ひどい目に遭うとインターネットに書きまくりたくなるもんね!ということでネガティブキャンペーンにまんまとあてられてしまい、例えエールフランスで申し込んでもバゲージロストに怯えてびくびく神経質に過ごすのは嫌だなあと思うようになってしまった。

 そんな時、ポルトガルのガイドブックで著者が航空券については「ルフトハンザか日系航空会社を使うことが多いです」とさりげなく書いていたことを思い出してルフトハンザについて検討してみることに。確かにルフトハンザはユーザーからの評価も一定以上で良さそう。じゃあ値段は…?と思って調べてみるとエミレーツ9万台~、エールフランス10万台~に比べてルフトハンザは16万台。うーーーーーーん。即決できる値段でもなくなってしまった。ちなみにANAJALではもうちょっと高かった。どうしよう…。

 一時はもうあたしルフトハンザの家の子になる!みたいに思ってチケットを取ろうかとも思ったりしたのだけど、ロストバゲージについて調べていて見つけたデータで手が止まるものが。2004年のデータではあるものの、ロストバゲージが発生する確率は双方とも巨大乗り継ぎ空港であるシャルルドゴール(エールフランスの場合)とフランクフルト(ルフトハンザの場合)が突出して高い、というもの。「ルフトハンザにしたとしても遭う確率がエールフランスとあまり変わらない(のかもしれない)のか…!!!!!!」

 そもそも、トランジットがある時点でロストバゲージの確率は上がるのだから(乗り継ぎ時間が短いとさらに確率アップ)、「起こるかもしれない出来事」自体で航空会社を選ぶのはあまり理にかなっていないのだと気が付いた。冷静になろうね…。

 最初に戻って「価格」「フライト時間」「航空会社への評価」で決めればよいのだと思い直してからは早かった。価格とフライト時間(乗り継ぎ時間含む)でバランスの良いチケットをskyscannerで検索して、その航空会社の評判を検索。

ターキッシュエアラインズ!君に決めた

 そこで辿り着いたのがターキッシュエアラインズ。

4travel.jp

 成田発でイスタンブールで乗り継ぎ。去年空港内でテロがあったいろんな意味でホットなアタテュルク空港だが、ターキッシュエアラインズの評判は近年なかなか良好。機内食もおいしいらしい。いいじゃない…いいじゃない…。ちなみにターキッシュエアラインズのラウンジは海外旅行愛好家の間でも有名な豪華さらしい。スカイアライアンスゴールド会員などの上級会員でないと利用できないので、今回わたしには関係がないのだけど。

latte.la

 若干フライト時間の長さ(12時間+3時間+4時間)は気になったものの、エミレーツよりかは短いしいいかと思い、総合的に見て納得できたのでこちらの航空会社を利用することを決めた。ロストバゲージについては、もうすっかり賢者モードになり起きた時の準備をして旅行に臨めばいいやと思えるようになった。

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 skyscannerはサーチャージ等も全部含んだ料金で表示してくれるので分かりやすくて◎。上記は実際の旅行期間と違うので値段はこれより1.3万ぐらい安い。

  ちなみに前回書いたドバイ情報を教えてくれた海外旅行好きの同僚から、春からサーチャージが値上がりするから航空券はさっさと買っておいた方がいいとのアドバイスを聞く。実際今日4月からの値上がりが発表された。

 サーチャージは発券時の金額が適用というルールになっているが、Eチケットの場合は、購入時のものが適用されるので買った時点の金額で固定されるので空港で追徴されることはない模様。

 買う…買うぞーーーー!

ということでチケット購入につづくー!

 

ポルトガル旅行手配メモ④

ポルトガル旅行2017

ポルトガルまでの空路を比較する

 とにかく航空券とホテルを調べようのターン。お世話になったのは主にskyscannerとtripadvisorと4travel。

  以前無料本のこちらを読んでおり、まず目的地までの最安値をskyscannerで検索し航空券は航空会社のHPで直接購入するべし!とあったのを思い出し、早速skyscannerで調べてみることに。

 ひとりっぷ、今回ひとり旅ではないけれど、旅の基礎情報がいろいろ載っていて女性の旅行者にはすごくいいんじゃないかと思った。

今日も世界のどこかでひとりっぷ 準備編 (集英社女性誌eBOOKS)

今日も世界のどこかでひとりっぷ 準備編 (集英社女性誌eBOOKS)

 

準備編が読み応えあったので、本編も買った。

今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック)

今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック)

 

 skyscannerの詳しい使い方はこちらの記事がわかりやすかった。モバイル用のアプリもあるので、航空券を手配した後もちょいちょい立ち上げて見てしまう。台湾に4月にまた行こうかなと思っているのでね…。フフフ…


 で、ポルトガルまでの航路は主にこんな感じ。

  1. エミレーツ航空/ドバイ経由
  2. エールフランス/フランス シャルルドゴール経由
  3. KLMオランダ航空/オランダ アムステルダム経由
  4. ターキッシュエアラインズ/イスタンブール アタチュルク経由
  5. ルフトハンザ航空/ドイツ フランクフルト経由

他にもJALANA、ブリティッシュエアウェイズとかもあるけど本数は少なめ。ポルトガルへは現時点では直行便はないので、そこがまた遠さに拍車をかけているとしみじみ思う。

 わたしが代理店に問い合わせをしたツアーは1のエミレーツのドバイ経由。エミレーツが大体最安値。なんだけどドバイまで10時間、乗り継ぎ、リスボンまで8時間で、総移動時間が22時間以上とかなり長時間。

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  最初総移動時間を全然気にせずドバイ経由か~フーンぐらいに思っていたんだけど、ポルトガル旅行記のブログを読んでいると「ヨーロッパ経由の方が全然楽」という感想がちらほらあって「フライト…時間…???」とやっとその項目に目が行くようになった。遅いね!危なかった!

 エミレーツは深夜発、リスボン着が昼間になるんだけど、ヨーロッパ経由だとリスボン着が22~23時と深夜なので、いきなり深夜に抵抗がある人には昼間着の方がいいという面もあり。どちらを重視するかはその人の判断というところ。

 また会社の旅好きの同僚から聞いた話としては、ドバイはトランジットが12時間まではビザ不要なのであえて長めのトランジットの便にして、ドバイ観光を楽しむ手もあるよ!とのこと。ドバイは交通網が発達しており空港から中心部までもアクセスが良く、楽しい見た目の建物も多く富裕層が多いので治安も良好、またホテルはアホみたいに高いらしいのでトランジットで手軽に楽しむのにとても向いているのだそうだ。

 その話を聞いてドバイを楽しむのも一瞬考えたのだけど、今回はやはりポルトガル滞在の時間を長く取りたいのでドバイ経由案は諦めることに。また別の機会にぜひ行ってみたいな。

 何せ体力のなさには自信があり、自慢の不眠症もあり飛行機内でのまともな睡眠は期待できないので、フライト時間は短いに越したことはないよね~となり、エミレーツは今回ナシだな…という結論に。じゃあどこのにする?!となり、調べれば調べるほどどこがいいのかどんどんわからなくなる空路の森に迷い込むのであった…。

 

つづく

ポルトガル旅行手配メモ③

ポルトガル旅行2017

代理店に問い合わせをしてみた

 代理店に問い合わせをした翌日、返信が来た。この時はもう、これでパックツアー申込できたも同然ぐらいの気持ちでいたのだが回答は

「177,000円のツアーは売り切れました。次に安い航空券で見積もると210,000円です。」

とのこと。ムムムッ…!問い合わせたとたん3万も値上がりするのに身構える。ツアー価格というのはこのぐらい変動するものなのかどうかの判断も経験がなさ過ぎてつけられない。しかも「売り切れました」と言われてツアーのURLを見に行くと本当に「終了しました」とページが消えている。仕事早いね…?眉間にしわが寄る。事はそう簡単でもないのだな。

 他の会社のパックツアーも改めて見てみたが、同じ価格帯だとホテルのランクが下がる。なるほどですね。問い合わせした代理店が特別高いわけでも安いわけでもないことも分かってきた。

 良くも悪くも相場感が掴めたので、パックツアーを使用するのであればこの価格帯で納得するか、「こだわり」を突き詰めて予算をアップするかどちらかなのだと理解。

 

ポサーダに行きたい!

 件のパックツアーへの問い合わせの収穫は、相場感の把握のほかにもう一つあって、ポサーダ(Pausada)という元宮殿を利用した国営ホテルの存在を知ったこと。件のパックツアーはこのホテルに宿泊するプランになっていた。

下記のリンクの建物の写真をぜひ見ていただきたいのだけど、えーと…やばくないですか。 わたしはやばいと思いました。

 宮殿と製粉工場ってなんだよ。品のない例えをすると草間彌生ウェス・アンダーソンのセンスをマリー・アントワネットが持ってて宮殿建てちゃった!みたいじゃないですかーーーー。

 この笑ってしまうぐらいゴージャスなルックスとは裏腹に、ホテルの部屋が極めて現代的なのもたまらない。
このホテルにわたしはすっかり心をヤられてしまい、絶対行きたい…!と思うようになった。ポルトに行くメインの目的のできあがり。

 ホテルはポルトの中心部からは少し距離があって、基本宿まではタクシー移動になるんだけど、むしろホテル滞在をメインにしてもいいくらいだよ…の気持ち。

 ツアーでこのホテルに泊まるには、件の問い合わせした代理店に申し込むしかないのだけど、問い合わせしたら3万跳ね上がったことに身構えてしまったので、航空券とホテルを個別に手配してもいいのかもしれないという気持ちになってきた。

 リスボンの宿は、ポルトよりもかなり選択肢があるのだけど、やはりツアーで宿泊予定となっていたホテルがすでに買っていたガイドブックでもおすすめされており、口コミサイトでも高評価だったのでここにも泊まりたいな…と思うようになった。

そうやってホテルと航空券を調べまくるターンがやってきた。

 

今日は短いけど眠いので明日につづく!

ポルトガル旅行手配メモ②

ポルトガル旅行2017

旅行の手配ってどうやったらいいんだ

  ポルトガルに行くぞー!と決めてからはしばらくひたすら「ポルトガル ツアー」などで検索をしパックツアー情報を見続けていた。個別手配はハードルが高いし相場も何も分からないのでいろいろ見てみないことにはどうにもと思ったのだ。

 ポルトガルはシーズンにもよるけれど5日間10万円ぐらいからパックツアーがあり、意外と安い。移動に2日はかかることを考えると6泊8日、6泊9日、7泊9日あたりかな。
 H.I.Sなどのわたしでも知ってる大手代理店の開催するツアーになると一気に値段が上がる(20万超え)。添乗員ありのがっつりツアーだともっと上がる(30万超え)。新婚旅行だしビジネスクラス奴〜?と冷やかし半分で見てみると45万、50万、60万。なるほどなるほど。ブラウザのタブをそっと閉じる。

 ポルトガルのツアーはスペインとの周遊が多い。単独都市に滞在するプランはほぼリスボンのみ。夫の要望として「あまり慌ただしく移動する旅は嫌だ」と言われていたので、滞在は1都市、せいぜい2都市だな。さらっと「3時間列車の旅」って書かれてるけど新幹線で考えてみ?東京からなら京都通り越してるよ!
リスボンと、ポルトガルの古都ポルトなんかはどうだろう。ポルトはポートワインの名産地。ワイナリー見学もできるらしい。夫は喜びそう。

 このあたりならなんとなくリスボンポルトの周遊ツアーに絞って見るようになる。

 

ポルトガルの情報を仕入れよう、ガイドブック購入とひたすら旅行記の検索

 ツアーの検索と並行して、amazonで評判のよさそうなガイドブックを1冊買って読んでみた。 

レトロな旅時間 ポルトガルへ (旅のヒントBOOK)

レトロな旅時間 ポルトガルへ (旅のヒントBOOK)

 

 パラパラめくってみるだけでポルトガルの素朴な魅力が伝わってきて「行ってみたいなー」と思わせるガイド本。
 いやあ、しかしなんだ、ポルトガルよ。めっちゃほっこりしてるなー。ガッツリライティングした写真よりそこそこの光量でぼやーっと撮る写真がハマるイメージ。
 かわいらしいお土産、かわいらしいタイル(アズレージョ)、クラシックなホテル…なんだか随分とかわいらしい要素が多いけど夫を付き合わせて大丈夫なんだろうか、とも思う。基本載っているのもぼやーっと光量写真なのでおいしそうなレストラン情報を収集するのはインターネットの方がいいかもしれない。

  ガイドブックは基本のこちらも注文。まだ到着していないけど、何だかんだでお世話になるはず。

A23 地球の歩き方 ポルトガル 2016~2017

A23 地球の歩き方 ポルトガル 2016~2017

 

   今は品切れになってしまっているんだけど、英語があまり通じない場合のことを考えてこの本も手に入れて勉強するつもり。

旅の指さし会話帳 52 ポルトガル

旅の指さし会話帳 52 ポルトガル

  • 作者: くりかおり
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2004/02/04
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 5回
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 インターネットの旅行記も並行してひたすら検索。2014年以降ぐらいからのブログの記事を読むようにしていたけど、2010年ぐらいから基本的に変わってないっぽい。大航海時代の羽振りのよかった時代の建造物ばかりが観光名所だとか、EU最貧国だとか(要出典)ISISのターゲットリストにも載ってないポルトガル(要出典)、なんて書かれてて笑ってしまう。

 ポルトガル旅行の緻密な準備をしているブログに辿り着き、しばらく読みふける。1エントリずつ、少しずつ手配を進めるので臨場感がある。その人は、途中で航空会社のストに遭い航空便を変更せざるを得なくなったり、現地ではロストバゲージ、正確にはロストしていなかったのでディレイでずいぶんな目に遭っていて「エールフランスは二度と使わない!」と激昂していた。結構エールフランスで痛い目を見ている人は多いようだった。エールフランスってあの謎おしゃれなCMのイメージしかなかったよ。フランスニエーーフウウウウーウー

 数日前から探し始めたパックツアー、6泊9日で177,000円。四つ星ホテル宿泊。オッいいですね。とりあえず代理店に問い合わせしてみることに。いざフォームをクリック!

 

つづく

ポルトガル旅行手配メモ①

ポルトガル旅行2017

ポルトガル旅行手配までの覚書

そうだ新婚旅行に行こう

 一昨年の夏、会社のアレがアレしたことにより、人員の配置換えがあり3人で担当していた業務を1人で回すことになった。当然休みが取りづらくなり残業は格段に増え、ひたすら会社と家の往復の日々が続いていた。
忙しくなった仕事の内容は嫌ではなかったものの、とにかく業務量が多くじわじわ心身ともに蝕まれていたようで、慢性的に体調が悪かったり当時同居人だった夫ともよく喧嘩をしていた。昨年の9月にようやく人を増やしてもらい、休みが取りやすくなり残業も減った。

 結婚したのは去年の3月。わたしたちは挙式や披露宴も行わず親族の顔合わせのみ行うだけだった。結婚までに2年弱同棲していたこともあり、いわゆる新婚感はかなり薄味の我々。別にそれで不満はないのだけど、気持ちに余裕が出てきたこともありもっと思い出作りがしたい…!と思うようになった。
ガチの激務の人からすれば鼻で笑われる残業時間でも、それまでほぼ定時に退社していた自分にはなかなか急激な変化で毎日をこなすだけで精いっぱいになりいろいろ余裕をなくしていたように思う。余暇の時間が増えると、いろんなことをしたいという欲望が戻ってくるのを感じた。

 ということで本腰を入れて旅行のことを考えることにしたのが数か月前。

さてどこに行こう

 夫はこれまでそこそこ海外旅行の経験があるものの、わたしは16年前のタイ(9.11があったまさにその時)、8年前のハワイ、去年の台湾の3回しか海外旅行の経験がなく、その旅行も人の手配におんぶにだっこしただけという体たらくの海外偏差値40の女である。「ヨーロッパなんてあっしには身に余るお話でやんす…」みたいな気持ちでいた。

 でも去年台湾に行ってみて、海外旅行ってそんなに大変じゃないし楽しいな…!とチャクラが開き海外へのハードルは一気に下がったのだった。台湾よありがとう。

 で、肝心な行き先をどうするか?である。行ってみたかったのはハワイ、そしてポルトガルだった。

 ハワイは以前にも行ったことがあるし、盤石の楽しさであることも経験済み。周りにも詳しい人が多くてなんだか心強い旅行先だ。いいホテルをとってゆったり過ごしたり、買い物したり、アクティビティに興じたり…超楽しそう。でも普段仲良くしている近所の友達と町内会旅行的な感じでいつか行きたいねと常々話している場所でもあった。いつかみんなで行くのなら、わざわざ二人で行くのは別の場所でもいいかもしれない。

 ポルトガルは、代々木八幡にある「クリスチアノ」というポルトガル料理の店で食べてからすっかり大好きになってしまい、いつか行ってみたいと思っていた国だった。
ポルトガルについての知識はほとんどなかった。とにかく日本から遠い国であること、料理がおいしいこと、あとなんか街がかわいいっぽい、ぐらいだった。英語もあまり通じないらしいし、行くにはハードルが高いね…とも言っていた。

 つまりどちらにも決めかねたまま、半年ぐらいうだうだと話が進まなかった。

会社のトイレでポルトガル行きを決意

  ハワイかポルトガルか、はたまたまた別の国か…と迷うこと数か月、わたしは会社のトイレで食後の歯磨きをしている時にふと思った。「行けるときに行きたい場所に行くべきだ」と。ちょうど同僚が体調不良で突然数か月の療養に入るという出来事があり、「人はいきなりぶっ倒れることがある。元気に過ごせる時間は限られてる。」とつくづく思った時だった。
ハワイは、たぶんもうちょっと歳をとっても行ける。老若男女問わず楽しめるところだから。懐の大きさヤバいところだから。そうしたら、ポルトガルだな、と心が決まった。その夜夫にその話をして、夫も「行きましょう」と快諾してくれた。夫はわたしがしたいということをいつも喜んで受け入れてくれる。

 かくして旅行の手配が始まったのである!

 

つづく